保険料の計算方法
国民健康保険の保険料がどのように算出されているのか気になるところだと思います。
保険料の計算方法について説明していきます。
保険料は、医療分の保険料と後期高齢者支援金分の保険料と介護分の保険料の合計額から成り立っています。
それぞれにつき「所得割」、「資産割」、「平等割」、「均等割」という4つのポイントで算出しています。
所得割では、世帯の所得に応じて「所得額*料率」で算定しています。
2種類の方式があります。
1つは住民税や市民税に対し保険料率をかける「住民税方式」。
もう1つは総所得金額から33万円の基礎控除額を引いたものに保険料率をかける「旧ただし書き方式」です。
現在は98%の自治体において「旧ただし書き方式」が採用されています。
将来的にこの方式に全治自体が統一する方向で手続きが進んでいるそうです。
資産割では、世帯の資産に応じて「固定資産税額*料率」で算定しています。
平等割では、一世帯当たりいくらで算定しています。
均等割では、加入者の一人当たりで「加入者数*均等割額」で算出しています。
計算方法の組み合わせや項目の割合や金額については、各市町村がそれぞれ定めています。
そのため住んでいる地域によって保険料が大きく違っています。
また保険料には上限金額が設定されています。
この上限金額は毎年見直しがされています。
2011年度の例で言うと、医療分の保険料は51万円、後期高齢者支援金分の保険料は14万円、介護分の保険料は12万円、総額で77万円です。
上限金額は毎年少しずつ上がっています。
自分の保険料の計算方法や上限金額が知りたいときには、国民健康保険の手続きをするときに窓口で確認してみるといいと思います。
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